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車検に必要な書類

民間車検&ユーザー車検に必要な書類

・自動車検査証(いわゆる車検証)
・有効期限内の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
・自動車納税証明書
・印鑑(認印)
・車検費用

そしてユーザー車検の場合は、自分で申請するので上記書類プラス、
・継続検査申請書
・自動車検査票
・新自賠責保険(継続検査後の有効期限)
・自動車重量税納付書
・検査手数料
・定期点検整備記録簿

納税証明書に関しては、紛失している場合でも県税事務所や自動車税事務所で再発行出来ます(民間工場は手数料取る場合あり、他府県で継続検査する場合は取り寄せに時間要)。

ユーザー車検の場合の新自賠責保険加入ですが、これも陸運局内にある自動車会館などの売店コーナーで契約出来ますし、そこで自動車検査証を見せると継続検査に必要な書類や印紙類を用意してくれます。書類代自体は地域により異なりますが数十円。

書類の記入から提出まで

ある意味流れ作業で出来るようになってます。わからない場合は窓口の人に聞けば教えてくれるでしょうし、申請書類も記入例が置いてあるので時間的余裕を持って行動すれば、どなたでも出来る事です。

点検整備記録簿ですが、これは自動車に付属している整備手帳の中にありますし、それをコピーもしくは切り取って利用しても良いですし、自動車会館の売店でも販売されてます。記入に関しては自分で点検した上で各項目チェック。ただしディーゼルエンジン用やLPGエンジン用の項目もあるので、きちんと確認して下さい。そして点検時の走行距離や点検した人の名前と印鑑押して提出するだけです。

でも適当な点検記録だったりして検査時に突っ込まれたり、記載方法がどうしても不明の場合は、検査後に定期点検(事後整備)する事を伝えましょう。



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